TOP > 福富健康院/マサゴ整骨院 日記 > 洞奥さんの人形芝居 懐かしく 思い出しました
本日の【中日新聞】12面の-文化-のコラムにおいて
下呂温泉合掌村にて、自作の100体以上の人形を一人で操られた
没後10年の洞奥一郎さんを偲ぶ記事を目にしました。
ぜひ、一度は観たいと息せき切って、上映時間よりかなり前に行って
ワクワクした記憶が甦りました。
25年位前でしたが、本当におひとりで全てをこなされておられるの?と
感動しました。
しばらくの後訪れ時には、残念ながら引退されており、後継者がおられないという事で
人形劇から、大衆演劇の旅役者さん方達の芝居に変わっていました。
記憶があった、人形劇の舞台の向きに一番前の真ん中の席を開演前
早々に陣取っていたら、旅芝居の舞台は向きが変わっていて、
恥をかいたという話も、オマケとなりました・・・