TOP > 福富健康院/マサゴ整骨院 日記 > 交感神経の緊張
仕事・時間に追われる、育児・介護で気が抜けない等の状況が続くと、
体をコントロールする自律神経の内、交感神経の緊張による症状が起きてきます。
頭痛、頸・肩・背中のこり、顎の異常、眩暈、耳鳴り、喉の引っ掛かり 等、様々な
しつこい症状に悩まされてきます。
この様な場合、体が常に戦闘状態にある為に、休んでいる時でも神経が昂り、
筋肉は緊張状態が続いており、
休んでも疲れが取れない・反って疲れる と 言う 事態に陥ります。
つまり、体のスイッチが常に ON になっており、
切ろうとしても OFF に できなくなっているのです。
この様な場合は、頭蓋骨を調整し、脳の指令と体の反応が同調する様に組み換え、
スイッチが切れる様にしてあげる事が大切です。