TOP > 福富健康院/マサゴ整骨院 日記 > 6月初日―冷房と対処法
ここ数年、ゴールデンウィーク明けの翌週位からクーラーを要していましたが、
今年は、本日の午後に初めてスイッチを入れました、3時間程度の窓開け冷房ですけど・・
「椎骨の歪み・症状を悪化させる 一因には、冷房があげられます」
「冷房は足元から冷えて 頭寒足熱ならぬ 頭熱足寒になります」
「この時期は発汗する事で 体熱や体内の余分な水分を排出して 代謝させているのに、
冷房は汗をひかせて その代謝を止めてしまうのですよ」
と、その方の状況にあわせて、冷房に関する注意事項をさせて頂く場合もあるのですが、
矛盾しながらも・・ こう蒸し暑いと・・・お互い どうしようもない時期となってきましたね
この時期は、じっくり半身浴をして頂いて、下半身を温め 冷房で退かせた汗を
タップリかいて下さいね。
疲れや過緊張を緩ませたい時には、温めの温度で長めの半身浴をすると
交感神経が緩むので おすすめです。
逆に、これから大事な仕事、試合、試験と言う場合など、 シャキッ と したい と
いう時には、熱めのお湯に、首までつかるように さっと入られると 副交感神経が緩んで
交感神経が昂るので 入浴も ケースにあわせて上手に使い分けて下さい。