TOP > 福富健康院/マサゴ整骨院 日記 > 例え、見えていたとしても異変に気付かない事も・・・
2年位前に、お土産で頂いた、家族お揃い色違いの陶製mugcupを
ある朝、いつものmorningの様に、coffeeをスタンバイと、
cupの取っ手を持った 正にその瞬間、cupと取っ手の継ぎ目が
-さようなら-とスパッとそれぞれの方向に 感触に慌てた私の手には、
虚しくも取っ手のみが残り、湯飲み状態のcupは動じず
これには、例え、見えていたとしても異変に気付かない事も・・・
と 思った次第・・・
そして、約20年位前にも、同じような経験をした事をも
思い出しました・・・
家人の友人宅にお邪魔した際に、茶菓子と共にHotcoffeeで
もてなしてくれたのですが 陶芸教室での友人力作のcupでした。
その取っ手に感じた事の無い陶器の質感でない 不安定感を感じ、
慌ててsaucerに戻した途端に、取っ手がもげました・・
アクシデントに、自作のcupの不具合に気まずさの友人と私、
でも湯飲み使い状態で、繋いでしのいで、その場を納められました。
つまり、お陰様で、火傷などの怪我にはならずに、cupの取っ手を
持っていて 何故か突然外れるという、経験を2回もした訳ですね↷
外見上、異変が見られない場合、普段と変わりない日常習慣の事を
この様に、通り過ぎて日々を送る訳ですよね・・
万が一、あらっ!? どう見ても変!? 持っただけで違和感ありあり!?
と、視覚や感触で悟ったなら、それを使用するのを止めるとか、
軽い 定期点検という公的レベル?な耐久度を試す点検をとるでしょう?
しかし、目視だけではcupに普段と何ら変わりなかったら、
一般家庭なら そこまで確認をする意識も無い訳で、シチュエーション次第
では悪くすれば 何らかの、事故となり軽傷以上になる事は否めませんよね?
これは、例えれば、いつの間にか骨折(陳旧性骨折) といったことなのでは?
気付かず、いつも通りに浸かっていて、ある日突然の異変発生
いたわっていたつもりでも、日頃の負担の蓄積が、積もり重なり、
どうしようもなくなっていた深部の異変で、そこに目が行き届かなかった
毎年ごとに着実に年をとる、気持ちは至って若いつもりでもですね・・・
そうすると、表面的には、今風に表現すれば“美魔女”!?
でも 骨密度や内臓年齢などは年相応以上かも!?しれない!?
ちょっとした、日常の無理が堪えていたのに気付かずに・・ という事も
起り得る訳ですね・・
見てくれに、拘らぬ様に、気を付けたいものだ・・ と
ちょっと神妙に感じた、ある日の朝の一瞬でした