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福富健康院/マサゴ整骨院 | 日記 | 梅ヶ枝餅と飛梅


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福富健康院/マサゴ整骨院 日記

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梅ヶ枝餅と飛梅 (2015.10.01)

友人から土産に頂いた 『梅が枝餅』 包みの文字を目にした途端

すぐに、さだまさしさんの『飛梅』の歌詞が頭に浮かびました。

飛梅  歌詞の二番

裏庭を抜けて お石の茶屋へ寄って
君がひとつ 僕が半分 梅ヶ枝餅を食べた
来年も二人で来れるといいのにねと
僕の声には こたえられなかった
時間という樹の 思い出という落葉を
拾い集めるのに 夢中だったね君
あなたがもしも 遠くへ行ってしまったら
私も一夜で 飛んでゆくと云った
忘れたのかい 飛梅


太宰府に流された菅原道真公の飛梅伝説
さだまさしさん独特の日本の古典を題材にして、
別れた彼女を忘れられない恋愛の感情を
情緒豊かに描いた詩が印象的でした。

世の中の無常を「登り詰めたらあとは 下るしかないと
下るしかないと 気付かなかった 天神様の細道」
と歌い上げ、
人の心のうつろいに関わらず、季節は移り行きくり返される事を
「大宰府は春、いずれにしても春」という言葉からも、20代でこの歌詞が書けた
さだまさしさん の 飛び抜けた才能を感じ、ファンになった所以。


そんな思い入れがありながら大宰府を訪れた事も無く、
梅が枝餅も口にした事も無い私。
思い描いた通りに、好みの固めの焼き餅に素朴な餡。
とても美味しく頂きました。

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