福富健康院/マサゴ整骨院 | 日記 | 100年フード”認定 「おひら」


2022/07/05
100年フード”認定 「おひら」


こんな記事をみつけました

(FNNプライムオンライン) - Yahoo!ニュース
<a href="https://news.yahoo.co.jp/articles/b33c740e70b4a05590a915c695bf2d4304bafe28" data-cke-saved-href="https://news.yahoo.co.jp/articles/b33c740e70b4a05590a915c695bf2d4304bafe28">
愛知の“100年フード”認定「おひら」ってナニ? 
名古屋の人はほとんど知らない家庭料理とは
 
2022年3月に文化庁がスタートした「100年フード」は、
世代を超えて長く地域に愛されてきた食文化を認定する取り組み。
北海道の「ジンギスカン」や、岩手の「わんこそば」
高知県の「カツオのたたき」など 131件が認定されている  
そうです。
 
100年フードの中で、「きしめん」や「高浜とりめし」など、
お馴染みのグルメ10件が認定され…と共に“愛知の食文化”
として認定されたのが「おひら」。
しかし実は、名古屋の多くの人が「おひら」を知らなかった。

「おひら」とは見た目はおでんのようなグルメで、
名古屋から車で2時間半の奥三河エリア
「豊根村をはじめ山里に伝わる具だくさんの汁物」。

「おひら」とは、年末年始に食べる家庭料理のことのようだ
 
糸昆布や椎茸、油揚げに、里芋や大根など、たっぷりの野菜を
煮込む料理。
味付けは、醤油やみりん、砂糖などを使って少し甘めにする。
時間をかけて煮込むことで、野菜の旨味が出汁に溶け出し、
深い味わいに… 道の駅の担当者: 大きなお鍋で煮て、
大晦日から(1月)5日くらいまで火を入れては食べる。
最後は(具が)溶けかかっているような感じ
「おひら」は、冬野菜を大量に煮ておいて、
大晦日から少しずつ食べていくスタイルのため、
毎日食べても飽きない味付けと、栄養がしっかりとれる
たくさんの具が入っている。
平たい器に盛り付けて食べていたことから、
「おひら」という名前が付けられたという。

実は、現在の 旧武儀郡などと合併した関市でも
一家の一年を締めくくるモノとして、大晦日に食べられて
いた様です。現在は、知りません。

因みに、山口県の錦帯橋 付近で昼食をオーダーした時
「おおひら」という商品名で、同じモノであったのでは?
と 記憶しています。

現代人には、御馳走と認識され辛くなっているのでは?
と、食文化の進化に 戸惑い 想います…



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