福富健康院/マサゴ整骨院 | 日記 | 歩み寄り

長年生きていると、それに、欠けない家族が同居していたら
我慢とか、自己犠牲ではないと思いたい…譲り合い、相手に合わせる、
誰しも多かれ少なかれ似たような経験をしているのでは？

共同生活の、食生活において　これが愛情なのだからと、
「高齢の親の好み主体だと、若い人の好む系を作れず食べられず」
とか、
「食べる側の家族も、作る側の家人が、好まないものを作らない」
とか、

結婚して、他人の家庭との、異文化交流・追体験し、
自分が当たり前だと思っていた我が家の食習慣が、他家では
実は奇妙なものかもしれないという事実に気づく。
 　
新しい食文化に出会い、自分の味覚が変わっていく。

ただ、おふくろの味がクソ不味い=レトルト食品（お袋の味）信者

母の料理下手=ハードル低過ぎで、嫁は軽々超えて、プロ!?

それは、言い過ぎ、大袈裟過ぎ、言える事は
家庭の味=母では無い って事、家庭円満に　歩み寄りって話