福富健康院/マサゴ整骨院 | 日記 | 来ていただけたんですね…と迎えて頂けました

以前に、東洋医学を学んでおられ、当院の施術にも興味を抱かれ

「無痛療法を受けたいです」と、医師の先生御夫妻が、
御予約して下さり、新患で来院下さいました。
いつもの様に、問診をしまして、これは必要と判断し　

「看板に偽りありの、痛みを伴う〝腱はじき〟をさせて頂きます」
「スミマセン」 と　自己申告　をしまして開始しました。

「本当、痛い…けど　あぁ～何か気持ち良い」　
と　私のオリジナルの施術法との事に興味をもたれたので　
弾きながら、畏れ多いとは思いながらも　解説をさせて頂きました。

この会話をキッカケに、初対面ながら、我々と同じ目線での　
医療人あるある　ぶっちゃけトーク　の展開となりました。

「なかなか良くならない患者さんっているでしょう？
一生懸命何とかしたつもりで　それから音沙汰無しって患者さんって　
とても心配してしまうでしょ？　それでも暫くして　
何事も無かったかの様に来院して顔を見ると　ホッとしますよね…」

等々　の会話の内容で　先生御夫妻が、とても研究熱心で真剣に、
治療に取り組まれておられる姿勢が伝わってきました。


当院も、久し振りに　予約の御連絡を頂けた　患者さんに
「どうされました?」と心配しつつも、お声を聞けて嬉しく感じる
一時です。


そうして、私共も、久し振りの、飲食店へ出向きましたところ
「お久しぶりです。来ていただけたんですね…」
「忘れずにいて下さり、ありがとうございます」
と、ホッとされた御様子で、迎えて頂けました
 
自営は、どの業種でも、皆さん　人情みの気持ちは同じですね
と、歓待して頂けました事に、テレながらも有難い気持ち
でした。